生命保険で必要な保険料

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遺族厚生年金もあり自営よりも安心なサラリーマン!

サラリーマンは【遺族基礎年金】【遺族厚生年金】のW受給が可能なので、自営よりも遺族への保障が手厚いというメリットがあります。

 

遺族基礎年金では、【18歳未満の子供がいる場合】のみ支給されるため、自営で子供がいない夫婦の場合は、遺族年金に収入は【0円】です。

 

 

ところが、サラリーマンの場合、【遺族厚生年金】は子供がいない【妻にも支給】されるため、生前の旦那さんのお給料に応じた遺族厚生年金が受け取れます。
ただし、遺族厚生年金の場合も、【5年】という期限がついていますので、一生遺族年金だけで生活が出来るものではありません。

 

しかし、自営などよりも、サラリーマン世帯の方が、やはり遺族年金は恵まれていますので、生命保険の死亡保障も、自営よりはかける必要がないと言えます。

 

ただし、貯金がほとんどない場合や、小さい子供が沢山いる家では、一家の大黒柱が亡くなれば、それだけ苦労もしますので、やはりある程度は備える必要がありますよね。

 

ただ、サラリーマンの場合は、一生続く高額な終身保険に加入するよりも、終身は1000万円くらいにしておき、子供が成人するまでにかかる期間だけを手厚くする掛け捨てを2000万円位で死亡保障した方が、保険料が安くしっかりと保険も高額に設定できます。

 

終身保険で、収入の20%以上を超えて、生活苦になってまで守る終身保険というのは、明らかに【現在の生活の支障】になっています。
将来の不安がなくすためとはいえ、無理な保険は考え物です。

 

死亡保障は家族構成によって最低限でOK!

遺族年金が自営よりも厚いサラリーマンの場合、あまり生命保険に頼り過ぎなくても大丈夫。

 

生命保険以外にも、無理して高額な死亡保障のために毎月の保険料で生活が圧迫されるくらいであれば、貯金をする方法もありますし、万が一の時には遺族年金もあるので、家族がいる人であれば、葬式代と家族が生活で当面は困らない金額だけを残しておけば、最低限の備えはできます。

 

ただし、人によって【最低限の死亡保障】というのが、違ってきますので難しい所ですよね。
まずは遺族年金がどのくらい支払われるかを予測して、大黒柱の死亡後にどのくらいの生活費・学費がかかるのかを計算する必要があります。

 

そこで、一点注意をしないといけないのは、やはり【生命保険だけで一生生きていく金額】を望むのは、無謀だということです。
仕事をしていない専業主婦の場合、夫が死亡した後も、外に働きに出たくないという人がいます。

 

そういう人が、一生働きに出ないで過ごしたいと、高額な死亡保障をかけたがるケースがありますが、よほど裕福な家でないかぎり、妻が一生働かないで済むほどの死亡保障を望むと、毎月の保険料が大変なことになります。

 

やはり生命保険の死亡保障は【楽をするための金額】ではなく【本当に必要な額】を選択することが大事です。
生命保険の死亡保障は、あくまで【万が一】の備えです。

 

大黒柱の死後数年間くらいは何とかできる金額を用意するのが、やはり本来の形だと思います。